約20,000個のCubeでWindows XPの壁紙を再現してみました。画像ファイルを読み込み1ドットづつ色を判定してその色でキューブを配置するという単純なスクリプトで作成しています。何に時間がかかるのかわかりませんが12時間ほどかかりました。
bpy.ops.mesh.primitive_cube_add でキューブの作成、bpy.data.materials.new でマテリアルを作成し、1ドットづつ色を指定しています。このあたりが遅い理由かもしれません。
ライティングとかいろいろ変化させられるかなと思ったのですが、ソリッドモード以外にするとハングしてしまうのでこれ以上操作はできません。時間がかかる理由等もう少し調べてみようと思います。
ちなみにこの草原の風景、CGではなく実在する景色なんだそうです。